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​コミュニケーション力支援

聞こえない、聞こえにくいがゆえの困りごとを共有し、人と関わる力を育てていきます。
 

 聴覚障がいは、外見からは判断しにくい障がいであると言われます。コミュニケーションの様々な場面で誤解を受けたり、言われなき批判を受けたりすることも多いと思います。

 それでも、人と(特に聞こえる人)関わって行かなければ、仕事をして自立することは出来ません。

​ 「どんな手段を使っても伝えようとする力」を育みたいと考えます。

集団支援室02.JPG

ルールを守る

 将来働く上で最も大事なこと「ルール」。コミュニケーションの基本でもあります。

 職場で言う「マニュアル」ですね。これをきちんと守りながら、時間を過ごすということが習慣づけられるような支援を行います。

 支援にあたっては、楽しみながらルールを守れるよう「アナログゲーム療育」の手法を用いながら進めていきます。



人と関わる、言いたいことをきちんと伝える
 

 働くためにはどのような形であれ、人と関わらなくてはなりません。しかも聞こえる人と関わらなくてはならないケースが大半だと思います。

​ そのような環境において、自分の意見をきちんと伝える力(主に日本語力)を育んでいきます。

実際の支援の様子

 ※現在準備中です。

​具体的な支援内容
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